BSN Newsi
◆モスクワで過去最大の反プーチン集会
大統領選挙を1か月後にひかえたロシアで、候補であるプーチン首相や政権を批判するデモが各地で行われ、首都・モスクワでは、これまでで最大の集会となりました。
反政府集会には、いつも少なめに発表される当局の数字でも3万6000人が参加、去年暮れから始まった抗議集会としては、これまでで最大の集会となりました。
「3月4日の大統領選挙では、ウラジミール・プーチンには1票も投票しないぞ!」(反政府集会の主催者)
「プーチンは去れ」などと訴える抗議集会は、主に公正な選挙を訴えてきたこれまでより反プーチン色がさらに強くなりました。
「プーチン氏が当選すると国は廃墟になります。彼は独裁者で泥棒です」
「子どもや孫には自由な国で暮らしてほしいと熱望しているのです」(参加者)
一方、この日は選挙戦が本番に突入した日でもあり、プーチン首相側も支持者を大量動員して集会を開きました。ロシアでは最近、プーチン首相が支持率を大幅に回復しているという報道や世論調査の数字がさかんに伝えられています。
しかし、今回、厳しい寒さの中でも過去最大の反プーチン集会が開かれたことは、プーチン氏への逆風がまったく弱まっていないことを裏付ける結果となりました。(05日06:48)
Back[*]
Copyright(C)BSN