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◆「111歳」遺体、家族「植物状態」とウソ

「長寿男性ベストテンに入る」とされていた東京の「111歳」の男性がミイラ化した遺体で見つかった事件です。その後の警視庁への取材で、家族が男性と面会を求めた足立区などに対し「植物状態だから起きられない」とウソの説明をしていたことがわかりました。
この事件は、生きていれば111歳だった加藤宗現さんが28日に自宅でミイラ化して死亡しているのが見つかったものです。
遺体が見つかる2日前に足立区の職員や警察官が加藤さんの自宅を訪れて面会を求めていましたが、その際に家族が加藤さんについて「植物状態だから起きられない」とウソの説明をしていたことが警視庁への取材でわかりました。家族は「戸籍から抹消してもらっても構わない」とも話していたということです。
また、加藤さんの遺体には電気毛布がかけられていました。この電気毛布は、通電はしていませんでしたがスイッチが入ったままだったということです。警視庁は、加藤さんが死亡した後、電気毛布により周囲が乾燥し遺体の水分が失われてミイラ化が進んだ可能性があるとみて、家族から事情を聴き死亡の経緯などについて調べています。(31日17:16)

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